asia_expressのblog

ご搭乗ありがとうございます。旅先で撮影したヒコーキを中心に画像を掲載しています。

October 2018

201810 大阪国際空港(伊丹) ANA B767-300

イメージ 1
灼熱の夏も去り、穏やかな季節の到来と思いきや相次ぐ台風の襲来…と、今年の秋は目まぐるしく過ぎゆく印象。そんな10月も今日でラスト。またカレンダーは1枚進みます。2018年もあと2か月。冬が近づきます。

イメージ 2
空気の澄むこれからの季節。秋空をバックに空を往くヒコーキの写真にも挑戦したいなと思う10月の伊丹の空。
季節の変わり目、読者の皆様、ヒコーキファンの皆様、航空関係者の皆様、体調管理は万全に。

201809  大阪国際空港(伊丹) B767-300ER "西郷どんJET"

イメージ 1
JALの767は特別カラーの種類が豊富。朝のランウェイエンドで見送るのは大河ドラマ"西郷どん"の機体。ファーストクラス装備のこの機体は羽田-伊丹線にも頻繁にやってきます。私もすでに4回ほど搭乗…。

イメージ 2
機体後部には、明治維新前夜のキーマンたちが微笑んだり、凛々しい表情を描きます。

イメージ 3
羽田へ出発。私も欠かさず見ている"西郷どん"。物語も明治新政府が樹立され、日本が近代への歴史を歩み始めました。機内は他の機体と同様にノーマルなので特別感はありませんが、この機体を空港で見かける度に、あのオープニングテーマ音楽が頭に流れてきます(笑)。

201810   旭川空港 JAL B767-300の機内から

今回はスマートフォンでの撮影画像です。
イメージ 1
先週、再び出張でやってきた旭川空港。私を乗せた羽田行のJALの767の機内から、15分後に同じく羽田へ出発するAIRDOの767を。朝からの濃霧も昼前には消えていました。

イメージ 2
滑走路に向けてタキシング開始。木々の紅葉と、背後の大雪山は既に雪化粧。北海道も冷たい風が吹き抜け、秋の終わりを感じさせる寒さでした。機体が留まっていた駐機場に係員が見えます。

イメージ 3
窓ガラス越しで判りにくいですが、「また会おうね!」「ご搭乗ありがとうございます」の横断幕を掲げて、空港のスタッフがお見送り。動物が描かれたコンテナ車も見えます。観光客と見られる乗客も多かった羽田行。次に旭川に行く時は白銀の季節でしょうか。早速のJALの皆様の心遣いに癒されるフライトでした。

201709  関西国際空港  タイ国際航空 B747-400

イメージ 1
ホワイトボディにパープルの尾翼が美しいタイの747。バンコクに向けて出発する様子を。既に関空にはA380やA350が就航しこの機体も、羽田くらいでしか会えないようです。画像はすべて2017年9月の撮影。

イメージ 2
ソウルからはコリアンエアの747が到着。ジャンボ機同士の一瞬のすれ違いは、かつて国際線の女王だった747の全盛期を再現するようです。

イメージ 3
駐機場にはアシアナのA380。新世代の巨人機とも一緒にファインダーにおさまりました。大量輸送の先駆者、747ジャンボ。最後まで旅客型のジャンボを関空に就航させるエアラインはどこになるのでしょうか。

イメージ 4
こちらは、街行く阪急電車。最近、画像のステッカーを張り付けた列車が走り始めました。地震、台風と試練の続いた関西地方。大きな747やA380は海外からの日本にやって来る観光客の翼として、益々の活躍に期待です。

201810  大阪国際空港(伊丹) J-AIR E190 "しまじろうジェット"

イメージ 1
今年の9月から就航した「しまじろうジェット」。JALは色々な業界とタイアップしていますね。機体には子供にお馴染みのキャラクターがヒコーキで旅するようなラッピングがずらり。

イメージ 2
左右非対称なのもなかなかの演出ですね。離陸する様子を追いかけました。皆様の街にも飛んでいくかもしれません。

イメージ 3
そして今、実施中の「夢のひこうき」キャンペーン。パンフによれば公募したデザインを基に第二弾のしまじろうジェットになるようです。子供対象ではありますが、皆様ならばどんなデザインを思い浮かべますか?古くはANAのマリンジャンボから、2020ジェット等も公募デザインでしたね。未来を彩る機体の就航も楽しみです。

このページのトップヘ