asia_expressのblog

ご搭乗ありがとうございます。旅先で撮影したヒコーキを中心に画像を掲載しています。

July 2018

201807  大阪国際空港 J-AIR E190

イメージ 1
異例の進路をとった台風12号が明け方に去った大阪。夕方近くになってようやくの青空に誘われて、久々に出かけたスカイパークは子供たちや家族連れで賑わっていました。強い吹き返しの南風で、久々に滑走路は逆方向の「14運用」。

イメージ 2
轟音を立建て目の前で離陸する機体。台風の余韻の残る湿気を帯びた風と、沸き立つ雲。前例のない台風の動きがまだ暫く気になります。エアラインも欠航が多く、運航関係者もご苦労のことと思います。早く平穏な日々が来ますように。

201803 新千歳空港 ハワイアンエア A330-200

イメージ 1
春先の新千歳の画像を。常夏の島、ハワイからハワイアンのA330が到着。夕方到着のタイムスケジュールでしたが、日没前ギリギリにやってきました。早着は、搭乗する側にも撮影する側にもラッキーですね。スラリと伸びた主翼が映えます。

イメージ 2
これまでの767に代えて撮りたかったA330が千歳線に就航。美しいボディの機体とハワイアンレディ―の組み合わせが西陽に輝きます。JALとコードシェアが図られ、国内線でもハワイアンエアの便名が冠されたアナウンスを聞くことが出来るようになりました。

イメージ 3
こちらはおまけ、京急の羽田空港駅のANAのPRブースには、間もなく就航するA380の巨大な広告が。描かれる3機のA380 はホノルル線専用のウミガメデザインで登場です。JALがメインの第1ターミナル側のエスカレーター前に設置されていて思わず足をとめました。人気のリゾート地ハワイが、さらに身近になりそうです。

201807 東京国際空港(羽田) ルフトハンザ航空 A350-900
イメージ 1
午前中にミュンヘンからやってくるルフトハンザ。この日の機体は、登場間もないニューカラーのA350でした。灼熱の羽田、陽炎が機体の輪郭を揺らします。背後にはシドニーから早朝到着したカンタスの747やJALの737。

イメージ 2
ニューカラーは深いブルーに白い鶴。新鋭のA350にも似合います。黄色に鶴が描かれた旧カラーの機体もまだまだ飛来していますが、皆様は新旧どちらが好みでしょうか。国際線ターミナルに集う、同じ鶴丸の尾翼のJAL機との1枚。

201807  大阪国際空港(伊丹) ANA  B787-9

イメージ 1
787のなかでも、個人的にバランスが一番よく見える-9型。伊丹にはANAが東京線に就航させます。ずんぐりした機体も見慣れると美しく、低く構えた姿が一番魅力的に見える角度を模索中。滑走路を離脱してターミナルを目指す姿を1枚。

イメージ 2
この機体にはTOMODDACHIロゴが。Mの文字が、人が手と手をつないでいるようにデザインされているのがユニークで秀逸ですね。巨大なエンジンに描かれるロールスロイスのバッジと共に。

イメージ 3
さて、こちらは到着ロビーの手荷物受取場の様子。オープン間もない4月中旬に撮影したものです。リニューアルから早3か月。「伊丹変わったね」が利用した同僚や取引先との話題にも。先日、JALのCAさんとも機内でそんな話をしていました。間もなくお盆休み。新しい伊丹を体験する旅客で賑やかになる日も目前です。

201801 福岡空港 日本航空 B747-400D

イメージ 1
今回は私がデジタル一眼レフでヒコーキの写真を撮り始めた最初期の2008年の画像を。既に777が幅を利かせ始めていましたが、東京線や千歳線にはまだ747が現役でした。4つのエンジンと2階建ての高い位置にあるコックピット。旅客機=ジャンボジェットが定番だった10年前。

イメージ 2
十年ひと昔という言葉がありますが、まさに目まぐるしく機体の世代交代やエアラインの新規就航が進んだ日本の空。ファイナルアプローチをする上空の737-400も引退が進んでいます。福岡空港もLCCが就航したり、改修工事のまっただ中。次の10年はどんな機体やエアラインが就航しているのでしょか?

このページのトップヘ