asia_expressのblog

ご搭乗ありがとうございます。旅先で撮影したヒコーキを中心に画像を掲載しています。

November 2016

201605 中部国際空港 日本航空 B787-8

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成田に向けて出発するB787。白く輝く最新鋭の機体の向こうに青い787が。はるか奥には自衛隊の輸送ヘリも見えます。まもなく伊勢志摩サミットを控えた5月のセントレアの様子です。

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B787の1号機、各種試験を終えた機体はボーイング社から寄贈されセントレアで保存されています。日本の企業も多数参画するこの機体を到着する各国の要人にアピールということのようで、移動されていました。奥に見える4機の輸送ヘリも、この日が平時でないことを静かに語ります。


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自衛隊のU-4が降りてきました。この日は官房長官が来たのかな?多用途支援機と呼ばれ、文字通り貨物から要人、時には皇室を乗せて各地を飛び回ります。世界的なイベントの際、空港は警備こそ厳しくなりますが、飛行機を追いかける側は、珍しいシーン、機体を見られる嬉しい機会でもあります。


201608 中部国際空港 ANA  DHC8-Q400

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セントレアを拠点に地方路線を結ぶDHC8。カナダのボンバルディア社が開発したリージョナル(地方線用)機です。Q400 という形式を略して通称はボンQ。セントレアでは早朝、ズラリと並ぶ姿を見ることが出来ます。グリーンの機体はANAに3機あるエコカラーの特別塗装機。エコボンとも呼ばれます。


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こちらはノーマルカラーのDHC8。ANAとJALグループのJACがかつてのYS11に代えて導入をしました。
6枚のプロペラが特徴的な機体。ローカル線の主力としてすっかり日本の空に定着しました。

201605 中部国際空港 コリアンエア B777-300ER

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晴れ渡ったセントレアにブルーの長い機体。コリアンエアのB777-300です。新鋭の超長距離型のER型。翼の先端をカーブさせたレイクドウイングチップが見えます。名古屋港に向け伊勢湾をゆく太平洋フェリーが画面に入りました。

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機首のアップ。航空連合、スカイチームのロゴが描かれています。

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ソウルに向けて離陸、青空に青い機体が浮かびます。ヨーロッパや北米路線に就航するこの機体は、日本路線にも度々姿を現しているようです。世界的にも導入が進むB777-300。B747に代えてフラッグシップに添える航空会社も増えています。

200804  関西国際空港 エアカナダ B767-300 / エバーエアB777-300

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関西空港の展望ホールで夕方に国際線を眺めました。太平洋を越えてバンクーバーからやってきたエアカナダB767。国旗にも描かれるエンジ色のメープルリーフが水色の機体に映えます。この日は朝からの霞もだいぶマシにはなったものの、すっきりとしない天気でした。

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台北に向かうエバーエアは最新鋭のB777-300。撮影していると、隣に同じく一眼レフでシャッターを切る小学生がいました。一緒に居た母親に撮り方を教えてもらいながら、熱心に撮る姿が印象的でした。8年の時が経ちましたが、元気かなぁ。この写真を見ると、あの親子をいつも思い出します。

201106 新千歳空港 エアドゥ B767-300

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お馴染みエアドゥは1996年の会社設立から20年を迎えました。就航はさらに2年後の1998年でした。就航の日、北海道では大々的にニュースが流れ、当時受験生の私も、JAL、ANA、JAS以外の航空会社にも乗れるチャンス到来と興味を持ちました。背後に写るスカイマークも同年の就航です。

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千歳の青空をいくB767。今では機体のデザインもリニューアルされています。就航後しばらくは苦戦が続いたようですが、今では機体数も増えて就航路線も拡大。西は広島まで結びます。機内で飲めるオニオンスープもまたオススメです。これからも北海道の翼として発展に期待です。

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