asia_expressのblog

ご搭乗ありがとうございます。旅先で撮影したヒコーキを中心に画像を掲載しています。

September 2016

201605  春秋航空 A320

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緑の尾翼、春秋航空は中国上海に本拠地をおく航空会社。日本路線の開設も積極的で、中部からは一挙4路線を開設、就航しています。早朝、出発する機体と、奥には続行する機体がファインダーに入りました。

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セントレアから内モンゴル自治区のフフホトにも就航している春秋航空。フフホトは調べるとモンゴル語で「青い都市」という意味のようです。大草原の街に思いを馳せながら、飛び立つ機体を見送ります。

201010 福岡空港 コリアンエア A330-200

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福岡空港はたった1つの滑走路で出発、到着機をさばきます。国際線ターミナルでカメラを構えていると、ソウルからコリアンエア機が到着、今日は短いボディのA330-200です。背後には住宅街が迫ります。福岡ならではのロケーションです。

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色とりどりの看板と、右側から第1、第2、第3ターミナルと続く継ぎ足して伸びた国内線ターミナル。
福岡空港も改修作業が本格化しているようです。利便性だけでなくヒコーキを眺める側にもさらに魅力的な空港になることを期待です。

201007  北九州空港 日本航空 B737-800

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北九州空港は、当時の住まい福岡からもドライブにちょうど良い距離感。
まだ新しい海上空港は、対岸の山口県の陸地が見えるほどの良い天気でした。導入されたばかりのB737-800が東京に向けて出発します。

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東京に向けて離陸。沖には貨物船が見えます。真っ青な海と空。浮き上がるJALの白い機体と真紅の尾翼は、眩しいほどに輝いていました。

201305  中部国際空港 チャイナエアライン A330-300
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台北に向けて出発するA330。梅の花の尾翼に紫色のラインが機体にマッチして、個人的にとても気に入っているエアラインのひとつです。エアバンドを聞いていると、"Dynasty151 ready…" =チャイナエアライン151便 離陸準備完了 のコールが聴こえてきます。

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轟音と共に、離陸を開始、目の前で機体が浮き上がりました。美しいA330の姿に夢中でシャッターを切りました。
今はLCCの参入もあり激戦の台北線。チャイナエアラインは伝統の台湾のフラッグキャリアとして、いつまでも君臨してもらいたいですね。
 

200205 成田国際空港 中国東方航空 MD11 / スイスインターナショナル航空 MD11

今回はフィルム写真からの懐かし画像を。
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雨の成田、第2ターミナルに到着する中国東方航空の機体は、尾翼にもエンジンがあるマクダネルダグラスMD11。B747-400同様に登場当時は各社がこぞって導入したこの機体も、あっという間に777やA330に置き換えられ引退してしまいました。

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こちらはスイスに向けて出発するMD11。名門スイス航空が経営破たん後、発足したスイスインターナショナル航空の機体です。今や各社国際線の主力はB777、B787、A330といった機種ですが、2000年代初頭はさまざまな機種を見ることが出来、中でも3発エンジンのMD機はその独特なスタイルが魅力的でした。

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